前回までの海洋学習で川と海の存在を知り、川遊びを通して生き物と仲良しになった子どもたちは、「川の水はどこから流れてきているのかな?」「どうやって海につながるのかな?」と考えるようになってきました。、そこで今回はその答えを探すべく、バス探検にいざ出発です。★☆さんさん号・もぐりん号に揺られ最初に向かったのは、現川川の上流です。子どもたちは山肌から水が湧き出し、その水が溝へと流れているのを発見!!水の流れを追って行くと、下流へと続いていき、川幅の広がりや、橋の大きさの違いにも気づきました。川を見失わないようにしっかり目で追う姿は真剣そのもの!八郎川での川の合流や、矢上大橋の下で川と海が繋がった様子を見ると、目の前には大きな海が広がっっており、みんな「うわ~!」と歓声をあげていました。振り返ると探検してきた現川川が流れる山!!自分たちの目で山→川→海のつながりを発見した喜びはとても大きかったようです。
次回の海洋学習は2学期です!今後の活動も楽しみながら学んでいきます。